万両茶

千両茶は巨大なお茶と思っていたらいやいや、まだまだ巨大なものがあります。緊圧茶は、大きければ大きいほどが良いか、というと、飲んでみないとわからないが、(多分、私が飲んでみてもわからないでは)ひとつ言えるのは大きいものを作るには相当な技の持ち主ではないと無理なのです。「安化富華茶場」の「万両茶」は現在ギネス「世界茶王」登録を申請中。2009年2月に作られ、当時マスコミが工場に押しかけ、報道陣がすごかったそうです。荒茶原料は「天尖」。12人の技術者達が8時間をかけて「踏制工程」を完成させたと話して下さった夏社長。

解体して飲む時また大イベントになりそうです~

黒茶ワールド日本黒茶vs中国黒茶

星の数ほどある中国茶。形や製造方法、茶樹の生育環境そして健康効果、湖南の安化黒茶はひときわ異彩を放つ。「好山好水好茶」という中国の諺がある。良い山と水のある所に良質のお茶は生まれる。湖南黒茶との言い方がありますが、ここでは最も良質な黒茶の荒茶産地、「湖南安化」に焦点を当てる(Junikeda From 2015)

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