令和元年12/22第10回「茶経』を読む茶会」ヤオ族、雲南徳昴族のお茶と梅山文化~

12月には、【『茶経』を読む茶会】を2回開催します。

前半は毎回と同じ『茶経』を読みます。22日は残り「四之器」の部分を読む予定です。

後半はもう一度「マイ令和小茶餅作り」を試みます。

用意するお茶は安化紅茶、梅山文化に関連する「傩王茶」、梅山文化に関連するヤオ族の散茶と団茶、雲南徳昴族の酸茶

どんなものなのか、またゆっくり紹介しますが、まず日程だけお知らせいたします。

日時:2019年12月22日午後13:30~

場所:千葉県船橋市中央公民館

特別企画:令和マイ紅茶餅作り

内容

前半:【『茶経』を読む茶会】

後半:安化黒茶&梅山文化について

費用:1500円+500円(茶餅代) 定員:10名

お問合せ:件名「茶経を読む茶会」と書いて

funabashi_chinese_lesson@yahoo.co.jp

までお願いします~

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~お茶を知る旅は民族を知る旅~

今年の嶺南そして安化訪問の御蔭で今まで知らないお茶の世界をすこしだけ覗くことができました。感謝です。

湖南省安化県梅山文化園にて20190825


黒茶ワールド日本黒茶vs中国黒茶

星の数ほどある中国茶。形や製造方法、茶樹の生育環境そして健康効果、湖南の安化黒茶はひときわ異彩を放つ。「好山好水好茶」という中国の諺がある。良い山と水のある所に良質のお茶は生まれる。湖南黒茶との言い方がありますが、ここでは最も良質な黒茶の荒茶産地、「湖南安化」に焦点を当てる(Junikeda From 2015)

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